Holesは2003年に、ウォルト・ディズニーによって映画化されました。

Louis SacharのHoles

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Holes

Louis SacharのHolesは1998年に全米図書賞、1999年にニューベリー賞を受賞した子供向けのアドベンチャー小説です。2003年に、ウォルト・ディズニーによって映画化されました。

 

Amazonベストセラーランキングで1位の作品で洋書多読の入門書として有名です。

 

 

あらすじ

主人公の少年は無実の罪で少年矯正施設に入れられてしまう。
更生教育の一環と称して毎日砂漠のど真ん中で穴を掘らされる。
少年は自分の不幸な境遇を祖先から代々続く呪いのせいだと信じている。
その施設には主人公以外にも収容生がおり、その中のひとりが脱走を試みる。
彼を連れ戻すことになった主人公はその途中で呪いを解くことに成功し幸せな人生を送ることになる。

 

 

感想

海外書籍の入門書としてHolesを選びました。
私の場合、洋書を読み始めたのは学校の授業の課題で、Holesは先生のお薦めでした。
その先生曰く「最初50ページは単調でつまらない。それを超えれば面白くなるので、我慢して読み進めること。」とのことでした。

 

確かに最初の50ページは単調でなかなか読み進めることができませんでした。
最初の50ページは主人公が毎日穴を掘っているだけです。まったく面白くなく更生プログラムとして穴掘りさせられるのは理解しづらいものでした。
しかしそこを超えて読み進めるうちにだんだんと面白くなってきました。
物語の最後には秘密が明かされそれまで謎だったストーリーがつながります。

 

この本の文法は分かり易いです。
私は洋書をスラッシュリーディングで読んでいますが、Holesはこのスラッシュリーディングしやすいので入門書には最適です。スラッシュリーディングは英文を意味のまとまりに区切って前から読む方法です。英文を後ろからは訳さずまえから順番に意味を理解していくのでリーディングのスピードが上がります。単語の難易度は高くなく辞書で意味を調べる必要はあまりありません。TOEIC600点程あれば読むことができると思います。文学賞を受賞した作品で、読み易い文章なのでHolesはおすすめです。

 

 

まとめ
  • Amazonベストセラーランキング1位Holes
  • 洋書多読の入門書