都内で洋書を購入するには、国内大手書店で探せば見つかるかもしれません。

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東京都内で洋書が買える書店一覧

紀伊國屋書店

 

紀伊國屋書店のロゴ

 

紀伊國屋書店」は、東京の新宿本店を中心として全国に展開する大手の書店です。都内には9店舗の書店が展開されています。

 

中でもタカシマヤタイムズスクエアに出店されている「Books Kinokuniya Tokyo」は、洋書を専門で取り扱う店舗です。
古書からベストセラーまで、洋書の捜し物がある場合は確実に訪れておきたい書店に違いありません。

 

ジュンク堂

 

ジュンク堂書店のロゴ

 

ジュンク堂」は、株式会社丸善ジュンク堂書店が展開する書店です。全国各地に店舗を展開していますが、本店は池袋に構えています。

 

本店の最上階である9階は、芸術と洋書の2ジャンル専用のフロアとされており、手狭さは感じられません。
季節の変わり目には大規模なバーゲンがあるため、掘り出し物を見つける楽しさを体験することも可能です。

 

magnif(マグニフ)

 

マグニフのロゴ

 

magnif(マグニフ)」は、古本の聖地、神保町で展開される雑誌の専門店です。店名のmagnifという名前は、雑誌を著す英単語のmagazineから作り出されたオリジナルのワードとされています。

 

洋書好きの中には本に歴史的な価値を見いだしてコレクトしている人々も多いです。特に雑誌は文章だけでなく、その時代の広告や流行のデザインまで楽しむことが可能なタイムカプセルと言えるでしょう。その年代の文化もまるごと味わいたい読書家の人にとって、アクセントとして楽しめるお店となるのではないでしょうか。

 

蔦屋書店

 

蔦屋書店のロゴ

 

蔦屋書店」は、魅力的なビジュアルが印象的な代官山T-SITEで知られる、言わずと知れたラグジュアリーな書店です。
特に代官山の店舗周辺には専門店が軒を連ねており、書店だけでなくクリニックからコーヒーショップまで取りそろえる快適な空間を演出しています。

 

肝心となる洋書の種類も豊富です。
しかし、他の書店と異なり洋書コーナーは設けられておらず、語学や建築、芸術といった各ジャンルの中に洋書が配置されているスタイルです。
そのため、目的のジャンルから洋書を導き出したいユーザーにオススメの書店とされています。

 

八重洲ブックセンター

 

八重洲ブックセンターのロゴ

八重洲ブックセンター」は、その名の通り東京駅の八重洲南口に本店を構える書店です。
売り場面積1,400坪という広大な敷地で展開される書店は、都内で4番目に大きい規模の書店だと言われています。

 

洋書売り場は7Fに設けられており、雑誌から専門書まで洋書を取りそろえてあるため、ジャンルに不足はありません。特に社会書や理工学系の学術書籍が豊富に取りそろえられているため、大学生、院生からの需要にしっかりと応えられる書店とされています。

 

都内は洋書を扱う書店の宝庫

 

地方の書店だと、かなり市街地に出なければ洋書を扱っていないことも珍しくありません。
しかし、都内ならば大きい本屋が点在しているため、あらゆるお店で発見することが可能です。
目的に応じて書店を使い分け、理想の1冊を探してみてはいかがでしょうか。

 

海外のオンライン通販書店を利用するのもおすすめです。